ミョンドンギョージャ
音沙汰もなく、ご無沙汰してしまって
大変、恐縮です。
大阪出張が重なったりと、東京に居ませんで...
韓国グルメマップの続編です。
以前アップしたことがあるネタですが、
その時には、肝心の写真がなく失礼してしまっていたので
今回は、バッチリフィルムに納めてきました。
明洞(ミョンドン)にある老舗、
明洞餃子(ミョンドンギョージャ)。
いつの時間帯にも地元の人、旅行者によって行列ができる
当代随一の「カルククス(韓国風うどん)」屋さんです。
でも何故ゆえに「明洞餃子」と名乗っているのか?
いわゆる餃子をソウルで最初に売り出したのがこの店とのこと。
それ以来、メインディッシュは「カルククス」なのだが
店名にその由来が残っているといったところか。
ちなみに日本で「餃子」を「ギョーザ」と発音するのは
ほぼハングルと同じ。
中国語の発音では「餃子=ジャオツー」。
①店看板のハングルは、ミョンドンギョージャと書かれている。
②これが「カルグクス」
向こうに見える椀には、粟米。
にんにくたっぷりで辛いけど
味わい深いキムチもお代わり自由。
一杯6,000ウォン(800円弱)
替え玉もタダです。
③こちらが、餃子。
でも韓国では餃子と言わず饅頭(マンドゥ)と言います。