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チャン・グンソク、アジアツアー終了。グンちゃんだけの世界。


チャン・グンソクが、韓国・日本・中国・台湾を巡った
"2012 JANG KEUN SUK ASIA TOUR THE CRI SHOW II"
(2012チャン・グンソク アジアツアー・ザ・クライショウ II)
アジアツアーで、7月のソウルを皮切りに12月まで、
横浜、上海、台北、大阪、名古屋、福岡、シンセン(中国)、
そしてフィナーレをさいたま公演で締めくくり
9都市、全16公演を大成功におさめた。

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韓国→日本→中国→台湾→日本→中国→日本、という
強行軍で、チャン・グンソクの精力的な弾丸ツアーだった。

CRI SHOW(クライショウ)は、
チャン・グンソクのコンサートブランド名だ。

すべての観客動員は16万人を超えた。
一公演平均1万人という、世界的レベルの人気を示した。

スタートのソウルでのライブでチャン・グンソクは、
自身のアーティストとしての可能性の広がりを感じさせ、
さいたまのフィナーレまでの半年で、
俳優ではない本物のアーティストとして成熟するまで昇華させた。

チャン・グンソクの"CRI SHOW"コンサートは、
2010年のアジアツアーが最初だ。
今年のアジアツアーまで一貫して自身のコンサートを
プロデュースしてきている。

とくに今回は、映像・ステージデザインをはじめ、
ファンの心と好みを自分自身こそが体現できる存在として、
そのすべてを企画・演出した。
今回のアジアツアーで、チャン・グンソク
本番の主役であるアーティストとしてのパフォーマンスは
もちろん、マルチアーティストとしての域に達した。

すでに今年リリースされたチャン・グンソクの歌は、
コンサート毎に、違うアレンジ・演出を加え
観客たちにまったく違う作品として感じさせることにも成功した。

アジアツアー・コンサートを終えたチャン・グンソクは、
「この半年間、応援してくれたファンのみなさんに
 心から感謝の言葉を贈りたい。ツアーが終わるのは
 寂しい気持ちもあるけれど、これは最後でなく、
 まだ始まりという感じがします。僕はいつでも"挑戦"という
 言葉が好きです。失敗も成功も繰り返すかもしれないけど、
 僕のチカラが尽きない限り、常に挑戦し、情熱を燃やしていく。
 どうぞこれからも僕を見守ってほしい。
 応援をよろしくお願いします。」
 と、ファンの全員に自分の気持ちを伝えた。

今回のアジアツアーライブ中、
ファンたちはチャン・グンソクならではの
誠実なコミュニケーションに魅了され、心を解き放たれた。
また次につながる強烈な余韻を残した。