カン・ドンウォン、退役後初のグラビアでカムバック。
カン・ドンウォンが、二年間の軍役(召集解除)後、
グラビアでカムバックした。
12月6日に発売されるスタースタイルマガジン"High Cut"91号だ。
今回は、復帰後初ということもあり、
信頼するイ・ミョンセ監督へ演出を依頼した。
カン・ドンウォンの代表作でもある
「デュエリスト」、「M」の監督だ。
お茶目な笑顔から鋭いカン・ドンウォンならではの
視線を心待ちにしているファンは多い。
グラビア全体のストーリーは、
カン・ドンウォンが出演して来た10本の映画の
イメージで語られてる。
◆カン・ドンウォンの声
「(兵役中の)長い間、終わりのない激しい競争から、
離れている気がしました。
スポーツと変わらないほど、芸能界も競争が激しい。
そこから2年も離れて生活することは、
気が楽な反面、多少の不安もありました。
公益要員(兵役)の仕事は、僕の仕事であったけど、
僕本来のものではなかった。
早く公役を果たして、演技がしたい。
そう、思っていました。」
(この2年間で一番変わったことについて)
「お皿を洗うチカラが備わりました(笑)
公役中、僕の主な仕事として実験用のビーカーを洗うことでしたから。
一日中、洗ってる日もありました(笑)」
(今後の活動予定について)
「向こう二年間のすべてスケジュールは
決まってます。作品は2つ。もうひとつの作品は企画中。
さらにもうひとつはスケジュール調整中です。
片っ端から仕事したい。時間がもったいないので。
とにかく早く仕事をしたかった。2年ぶりのカムバックだから、
はじめは広告の仕事からはいやだった。
だから、僕自身を見せるためにグラビアから始めたいと思いました。
それで、イ・ミョンセ監督と写真家のイ・ジョンホさんに
お願いしました。」
12月14日には、カン・ドンウォンのグラビア"High Cut"が、
iPadでも見ることができる。しかも無料で!
さらに、17日には、イ・ミョンセ監督制作の
カン・ドンウォン"スペシャル映像"がデジタルマガジンで公開予定だ。