釜山(プサン)を巡る 5月1日
釜山(プサン)を巡る 5月1日
昨年末に昇天した母の諸手続きのため
釜山(プサン)へ来てます。
ついた日からかなり、暖かくなってきていて
今日は熱い(>_<)
こうしてプサンに来るのは、30年ぶりだ。
「釜山を喰らう」
プサン金海(キメ)空港からプサン駅目の前の
東横インホテル(1泊=60,100ウォン)へ直行し、
プサン駅から地下鉄1号線で南に2駅、
남포(ナンポ)にて、ソルロンタンを食べた。
まず、ナンポの商店街を散策。
メイデイ(5月1日)で、休みの会社が多く商店街に人がたくさんだ。
この店は焼き餅の屋台。
ご覧のとおり、人だかりが凄い。
韓国の街角では、売り込みの元気な声がよく聞こえる。
ちょうど一時間歩いたところでお腹がペコペコになったところで食べた。
店の名前は「ソウル・カクトゥギ」
さすがに付け出しのカクトゥギはデカい。
注文したソルロンタンは、1分で出て来た。
やはり、汁物だからだな。
ソルロンタンは、基本味付けをしていないから、
自分で塩加減を見ながら塩を足す。
小スプーン1/4といったところが丁度いい。
柔らかい牛肉が、惜しみなく入ってる。
やっぱり韓国食は韓国で食べるのが一番旨い。
和食もそうだが、素材がそのまま生かされてるのを
妥協ない舌が、口の中に染み入る味を素直に感じている。
今日は、汁の中に塩だけ入れて、そのままの素材を味わってみたが
付いているキムチを入れて食べるのも別の楽しみ方だ。
すぐ隣の店も気になったが、
なんだかソルロンタンにしようと店の佇(たたず)まいで決めた。
8,000ウォン也。
ちなみにこっちのお店も旨そうに見えた。
なにせ、麺好きなもので(^^)
マッククス専門店(美味しいうどん専門店)
よっぽど自信がありそうに見えて、尚更食べてみたい。
すっからんに食べました。
ご馳走さまでした。
港町だけあって、屋台が美味い。
この牡蠣の大きさに慄(おのの)きました。
結局、ビール1本と焼酎1本で、今夜はおしまい。