アフィリエイトの実情。インターネット白書
アフィリエイトというのを聞いたことがある人は、多いと思います。
自分のブログに、アマゾンや楽天のアフィリエイトバナーを一度ならずも
貼ったことがある人も。
また、アフィリエイターとして実生活を贈っている人の存在も聞いたことがあると思います。
しかし、自分のブログにアフィリエイトバナーを貼っても、
実際に収入を得た事がある人は?
自分を含めて周りでもほとんど聞いたことがない。
そうです。
それが実態です。
ちょっと古い情報ですが、
2007年のインターネット白書では、こんな実態があかされています。
アフィリエイト利用者の月間の収入金額の話し。
ブログや個人サイトをやっている人で、アフィリエイト収入のある人はどのくらいかという話しです。
実は、約7割の利用者は、1,000円未満の収入しか受けた事がない事実。
それに引き換え、
10,000円以上の収入をを得ている人は、
なんと、わずか5%ほどという事実。
アフィリエイト新旧、経験度合い含め、アフィリエイト人口のたった5%。
しかも、それでようやく1万円なんです。
なんだか、とてもハードルの高さを感じてしまいますね。
でも、だからこそ、そこにはまだまだチャンスが置き去りにされているということ。
巷の話し(単なるうわさ)では「もう、アフィリエイトで稼ぐなんて無理無理」
と、ちょっと比較的にネットに詳しい人が、そんなことを言っていたりします。
でも、実はアフィリエイトも立派なビジネス。
そう、立派なネットビジネスなんです。
コツは、いたって簡単。
ただただ、ひたすらに「継続」あるのみなんです。
昨今では「無料のノウハウ」が、どんどん出てきています。
気概を持って、すべてその無料で済ませるのか?
自己投資を惜しみなくしていくのか?
そこが、分かれ道である、ということも事実であることを
お伝えして、今夜(というか、早朝)は ここまでとします。