BIGBANGのG-DRAGON、米ビルボードチャート4部門に。

BIGBANGのG-DRAGONが米国のビルボードチャート4部門に名を上げた。

9月15日、BIGBANGのG-DRAGONの新作、
ソロアルバム「ONE OF A KIND」を発表した。

G-DRAGONの「ONE OF A KIND」は、
21日ビルボードがまとめる総合チャート、
ビルボード200で161位。
部門別のワールトアルバムチャートでは1位、
K-POPチャート3位、
ヒーツシーカーズアルバム
（話題のアルバム）で、
6位と、それぞれのチャートに食い込んだ。

ビルボード200はジャンルを問わず
アルバムの販売数だけで毎週ランキングをつけるチャート。
Hot100と共にビルボードのメインチャートだ。

少女時代のユニット、テティソが「Twinkle」でビルボード200の126位に入った記録を持っている。

G-DRAGONの収録曲と
タイトル曲など3つの曲が同時に、
ビルボードK-POPチャート10位圏内入りは、
韓国人アーティストとして初めて。

「Missing You」が3位、
「THAT XX」が6位、
タイトル曲である「Crayon」が7位。

この日発表されたビルボードHot100には、
G-DRAGONと共に
YGエンターテインメントに所属している
PSY(サイ)の「江南(カンナム)スタイル」が
11位でランクイン。
「江南(カンナム)スタイル」は
先週64位としてHot100に入り、
一週間後には、53位とさらに順位を上げた。

さすが、BIGBANG G-DRAGON。

PSYとともにPOPS王国のアメリカで
K-POP旋風をさらに加速させるだろう。