K-POPの風はどこまでも。
K-POPの風が強く吹きはじめて
一年以上が経ちましたね。
K-POPという名称がメジャーになる前から
密かにK-POPと呼び、影ながら応援して来た
以前からのファンにとっては、
今の現象が「いっときのブームで終わって欲しくない」
の気持ちがありますよね。
大丈夫。
近くて遠い日韓、と言われ続けていたのは
昔の話になりつつあります。
なぜ?
だって、若い人たちをはじめ、
週末をソウルで過ごす人々が
どんどん増えています。
食べ物も。
K-POPを聴いている中学生なんて
以前は、ほぼ皆無でした。
だから、
面倒くさいことを言う大人の言葉なんて
これからを生きる若者たちには
響かないのさ。
気持ちいいか、よくないか。
楽しいか、楽しくないか。
どっちに明るい未来を感じるか。
自由に選ぶことができる。
それが本来、人間の持つチカラ。
文化交流のチカラは雑音を凌駕する。
ソウルの若者たち、
実は日本の文化、都会の文化に
とても憧れています。
日本のドラマで日本語を
習得した若者も少なくないのです。
負を見るより、正を見続けながら
ともに歩んで行く時代。
それがK-POPというキッカケで
あっても、いいじゃないですか。
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