音楽の世界に、もはや国境は存在しない。
先日、K-POP旋風の話をちと 書きましたが、
最近刊行されたり、増えてきたK-POP関連の記事を読むと
韓国のマスコミ、韓国のプロダクション、少女時代のメンバーも
日本を「外国」と認識している。
当然日本から見た韓国も「外国」と見ている。
が! もはや多くの人々が「週末ちょいとソウル」へ行く時代。
今回はK-POPがけん引しているカタチの第二次韓流ブームといえる。
しかも、日本のファン年齢層が、ガラリと変わり若人が圧倒的に多い。
だからこそ、K-POPのアーティストたちは「日本=外国へ行く」ではなく
韓国内の釜山(プサン)や済州島(チェジュド)へ行くような感覚で、
もっとどしどしやって来て欲しい。
もちろんJ-POPのアーティストたちも。
日韓芸能文化交流のチカラによってもたらされるコトは
きっと素敵なモノになって行く。
KARA、少女時代(ソニョシデ)、4Minute、
After School、Brown Eyed Girls が勢ぞろいして
KARAのMr.をやっている。壮観。